弁護士紹介
LAWYER / 代表弁護士
母親の実家のある山梨県で生まれ、その後は高校卒業までの18年間、横浜で育ちました。大学からは東北の地において一人で暮らし、大学院卒業までの6年間、親には自由気ままで楽しい学生生活をさせてもらいました。東北ののんびりした空気はとても好きでしたが、故郷に戻り、横浜で弁護士をやれていることを大変嬉しく思っております。
中学高校の6年間、私は軟式野球部に所属しておりました。毎日野球中心の日々を送り、関東大会で優勝する瞬間にマウンドに立てたことは今でも私の大きな財産となっております。
大学からはすっかり野球から離れていましたが、現在、神奈川県の弁護士会野球チームに所属し、再び野球に熱中する日々です。まさか弁護士になってから野球をやるとは思っておりませんでしたが、周りの方々に恵まれ、とても充実した日々が送れています。
私が目指す弁護士は、依頼者のために全力投球できる弁護士です。
当たり前のようですが、目の前の仕事に全力を尽くすことは非常に難しいことです。
依頼者の気持ちに寄り添い、熱く・粘り強く、時には冷静に、依頼者のために全力を尽くすことのできる弁護士を目指して参ります。
そのため、情熱と謙虚さをいつまでも忘れることなく、日々努力を重ねて参る所存です。
LAWYER / パートナー弁護士
弁護士登録後、MAEDA YASUYUKI法律事務所及び日本大通り法律事務所において、歴代の神奈川県弁護士会会長・副会長の手厚い指導のもとで、貴重な弁護士生活を過ごしてまいりましたが、平成31年1月、みなとみらい総合法律事務所を開所し、新たな一歩を踏み出すことになりました。
生まれは、静岡県静岡市。
幼少の頃から、英会話、サッカー、水泳、絵、ピアノ、リコーダー、少林寺拳法等と30を超える様々な習い事をして過ごしてきましたが、一番長く続いたのがテニスでした。
静岡県代表として国体に出場したり、日本代表として日の丸を背負って海外の大会に出場したりしたこともありました。
テニスを通じて培った体力、精神力や知り合うことができた縁というのは、今でも私にとって貴重な財産です。
私が目指す弁護士像は、「5年後、10年後を見据えることができる弁護士」です。
当事務所を開設した当初、私が目指す弁護士像は「依頼者の不安を取り除くことができる弁護士」でした。
ただ、年間何十件何百件と事件の処理をしていく中で、単に依頼者の不安を取り除くだけでは、弁護士として不十分ではないか、一時的に不安を取り除いたとしても、根本的な解決にまでは至っていないのではないかと思うようになりました。
弁護士は、人の人生を左右する職業です。
弁護士が単なる事件処理として動けば、一時的には依頼者の不安を取り除くことができるかもしれません。ただ、それは依頼者の人生からすれば一時しのぎの解決でしかなく、問題の先延ばしであることも多々あります。
私としては、事件を通じて出会った依頼者が、この先より良い人生を送ってもらえるように単なる事件処理ではなく、5年後、10年後、さらには、その先まで見据えた上でのリーガルサービスを提供できる弁護士になりたいと考えております。
LAWYER / アソシエイト弁護士
幼少期から横浜で育ち、弁護士となってから3年間は都内の法律事務所に勤務しておりましたが、2023年2月より、みなとみらい総合法律事務所の一員に加わることとなりました。弁護士となってからは、主に企業法務を中心とした業務に携わってきました。
私は、幼少期から高校までテニスを競技としてやってきて、全国大会も経験しました。テニスは現在も趣味として続けており、弁護士に限らず、様々な繋がりができるきっかけとなっています。また、最近では、ランニング、ゴルフなどの他のスポーツもやっており、週末はこれらのスポーツで体を動かしてリフレッシュしています。スポーツは、時に厳しく、ここ一番で踏ん張る力が求められますが、スポーツを通じて得た経験が、弁護士業務において踏ん張ることが求められる場面にも活きているように感じています。
企業法務を中心としたこれまでの経験を活かし、また、これからも日々努力を重ね、依頼者のために全力を尽くす所存です。
LAWYER / アソシエイト弁護士
私は、皆様に安心を与えられる弁護士になりたいと考え、常にそのことを意識しつつ、仕事に取り組んでいます。皆様も身近な人々の「大丈夫!」との言葉に、励まされたり、心が軽くなった経験がありませんか。それは、皆様が日ごろから信頼していたり、お世話になっている人のお言葉であるからこそ、勇気と力を与えてくれるのだと思います。我々弁護士としては、そのような方々のお言葉に勝ることはできませんが、法律という知識を活用した上で、意見を述べさせていただくことはできます。
昨今、法律に関してはその不備を指摘されたり、世間から批判されることもあります。しかし、法律というものは正に国民全員のルールであり、様々な場面に対応できるよう深く研究された上で、作られているものがほとんどです。だからこそ、私は法律を学ぶことが好きですし、弁護士という職業を志しました。また、社会動向に合わせて法律の方が柔軟に合わせるべき事案もありますが、法律を変えられない事情というのも現に存在します。こうした場面においては、今ある法律等をもって解決策を見出す必要がありますが、それこそ、弁護士が担うべき専門業務です。
このような形で当事務所の弁護士は、常に法的最善策を提案させていただきますので、ぜひご相談ください。
ADVISER / 顧問
駒形 光祥
Kosho Komagata
一般社団法人 リーガルコート代表理事(元神奈川県警察本部,瑞宝章叙勲)
2010年 神奈川県警察本部を退官、様々な要職を歴任し、
2018年5月より一般社団法人リーガルコート代表に就任
・医療法人徳洲会 大和徳洲会病院局長 退職
・社団法人 神奈川県警親会 大和支部長
・大和市全国県人会連合会長
・越後湯沢サマリーナ管理組合法人理事長
・財団法人紀氏大重文化財団理事
・神奈川県魚沼市特使
・作詞家